ホーム > 作物別情報 > 水稲 > やまがた温暖化対応米づくり日本一運動 > 2025年度やまがた温暖化対応米づくり日本一運動 > 米づくり技術情報No.25を発行しました
掲載日: 2025年10月10日
ここから本文です。
代かき後に稲わらの分解が急激に進むと、土壌の異常還元(ワキ)等でイネの初期生育が抑制されてしまいます。なるべく気温が高いうちに(10月中に)、秋耕や稲わら腐熟促進資材を散布して、稲わらの分解を進めましょう。
来年の作付けに向け、積極的に堆肥やケイ酸資材を散布し、土づくりを行いましょう。
土づくりを継続することで、登熟期の高温の悪影響を軽減する等の効果が期待できます。
お問い合わせ
関連情報
2025年9月26日【注意喚起情報】米づくり技術情報No.24を発行しました
2025年9月18日米づくり技術情報No.23を発行しました
2025年9月9日米づくり技術情報No.22を発行しました
2025年8月28日【注意喚起情報】米づくり技術情報No.21を発行しました