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掲載日: 2025年10月10日

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来年のために今から準備!
稲わらの腐熟促進と土づくりで気候変動に強いイネづくりを!

米づくり技術情報No.25(PDF:557KB)

今から稲わらの腐熟を進めて、来年の初期生育を確保しましょう!

代かき後に稲わらの分解が急激に進むと、土壌の異常還元(ワキ)等でイネの初期生育が抑制されてしまいます。なるべく気温が高いうちに(10月中に)、秋耕や稲わら腐熟促進資材を散布して、稲わらの分解を進めましょう。

土づくりで、気候変動に強いイネの土台づくりを!

来年の作付けに向け、積極的に堆肥やケイ酸資材を散布し、土づくりを行いましょう。
土づくりを継続することで、登熟期の高温の悪影響を軽減する等の効果が期待できます。

お問い合わせ

県産米戦略推進課  

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