ホーム > 作物別情報 > 水稲 > やまがた温暖化対応米づくり日本一運動 > 2025年度やまがた温暖化対応米づくり日本一運動 > 【注意喚起情報】米づくり技術情報No.24を発行しました
掲載日: 2025年9月26日
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9月26日発表の2週間予報では、10月7日まで最高気温が平年より高い予報となっています。
○刈り遅れると胴割粒や茶米などの被害粒が急激に増加し、品質が低下します。
また、今後は気温の高い日が続くため、品質低下が助長されます。農作業事故に十分注意し、刈取作業のペースアップを図りましょう。
○刈取り後は、過乾燥とならないように、ゆっくり・丁寧な乾燥を行いましょう。
籾摺り時は、ロール幅等を調整し、肌ずれや砕粒、胴割粒がないことを確認しましょう。
○「雪若丸」「はえぬき」で茶米が確認されています。色彩選別機を積極的に使用して最高の一等米に仕上げましょう。
農作業は休憩と水分を十分にとりながら、余裕を持って複数人数で行いましょう。
コンバイン作業では、特に「バック時の転倒・転落」「整備・修理中の巻き込まれ」に注意!
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