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掲載日: 2023年9月13日
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刈取適期に入ってから異常な高温が続く中、9月11日に空気中の湿度が急激に低下しました。立毛中で籾の吸湿・乾燥が急に起こると胴割粒が発生しやすくなります。農作業事故に十分注意しながら、刈取りを早急に進めましょう。
刈取り後は、籾水分を確認し、二段乾燥や夜間休止を行うなど、ゆっくり、丁寧な乾燥を行って、胴割粒の発生を防ぎましょう。
整粒歩合を確保するため、適切な選別網目を使用するとともに、色彩選別機を積極的に利用し、白未熟粒、部分着色粒、茶米、青死米を全て除去して高品質米に仕上げましょう。
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