ホーム > テーマ別情報 > 安全農産物生産 > 農作物有害動植物発生予察情報 > 2022年度の農作物有害動植物発生予察情報 > 令和4年度病害虫発生予察情報(第7号)
掲載日: 2022年9月28日
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りんご、日本なしの黒星病の翌年の伝染源密度の低減を図るため、収穫終了後に薬剤防除を行ってください。また、落葉した発病葉は集めて適切に処分する等、耕種的対策を組み合わせて総合的に防除を実施してください。
もものせん孔細菌病は、翌年の伝染源密度の低減を図るため、落葉期までに無機銅剤を1~2回散布してください。
ハスモンヨトウの発生量は多い予想です。圃場をよく見回り早期発見に努め、若齢幼虫期に防除を徹底してください。
作 物 名 | 病 害 虫 名 | 発生量 |
---|---|---|
り ん ご | 黒星病 |
- |
も も | せん孔細菌病 | - |
日本なし | 黒星病 | - |
果樹共通害虫 |
コスカシバ(もも・おうとう) |
平年並 |
秋冬ねぎ | 葉枯病 | 平年並 |
ハスモンヨトウ | 多い | |
シロイチモジヨトウ | - | |
オオタバコガ | - |
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