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掲載日: 2026年8月4日
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注意喚起情報 米づくり技術情報No.17(PDF:527KB)
気象庁の週間予報によると、山形県では8月6日~8日にかけてかなりの高温が予想されます。さらに、地域によってはフェーン現象の発生も懸念されます。現在、「はえぬき」「雪若丸」は穂揃期~乳熟期、「つや姫」は間もなく出穂期となります。圃場ごとに出穂状況を確認し、きめ細かな水管理を徹底しましょう。
出穂後6~10日頃の高温が最も胴割粒の発生に影響することから、7月中に出穂した圃場では、胴割粒発生のリスクが高まっています。気温が低い朝
夕の水の入替や飽水管理を行って、イネ群落内の水温・地温を下げる水管理を徹底しましょう。
受精・開花期は、特に水分を必要とするので、穂揃期までは湛水して管理します。水を張りっぱなしにすると根の活力が低下して、登熟に悪影響を及ぼすので、穂揃期以降は、間断かん水や飽水管理に移行します。
フェーン現象が発生すると、高温と乾燥の影響で稲体から水分が急激に蒸散し、消耗が大きくなります。特に、出穂して間もない圃場では、白穂となる危険性が高まります。フェーン現象の発生が予想される場合は、速やかに湛水し、稲を高温と乾燥から守りましょう。
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