ホーム > 作物別情報 > 水稲 > 「つや姫」「雪若丸」情報 > 2023年度の「つや姫」「雪若丸」情報 > 雪若丸技術情報No.6を発行しました
掲載日: 2023年7月10日
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「雪若丸」の7月10日現在の生育は、平年値に比べ、草丈がやや長く、茎数、葉数、葉色が平年並みとなっています。
農業総合研究センターの調査では、出穂期は平年より2日早い予想となっています。
穂肥施用後は、飽水管理(土壌表面の足跡に水が残る程度)を行い、その後は間断かん水に移行します。2~3日毎に湛水と落水を繰り返し、根の活力維持に努めましょう。
穂孕期(出穂14日前~7日前頃)に、最低気温が17℃を下回ることが予想される場合には、深水管理で幼穂を保護し、不稔籾の発生を軽減します。
斑点米カメムシ類の発生量が急増しています!出穂2週間前頃までに地域全体で畦畔や法面、農道の草刈りを進めましょう。
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