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掲載日: 2022年2月16日

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浸種・催芽

浸種

浸種により、発芽に必要な水分を十分吸水させます。

また、籾に含まれる発芽抑制物質が除去されます。

15度未満の水温でじっくり吸水させます。

浸種する日数は、積算温度(水温×日数)を目安にします。

「はえぬき」「どまんなか」「はなの舞」「コシヒカリ」「あきたこまち」「ひとめぼれ」

「美山錦」「出羽燦々」では、積算温度(水温×日数)で120度

「ササニシキ」「ゆめさやか」では、積算温度(水温×日数)で100度

浸種している期間中は、2,3日ごとに袋を揺すります。

催芽

32度の温湯にハト胸状態になるまで浸します。

時間はおおよそ20時間程度(品種、催芽環境により変動するので、随時状況を確認します。)

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