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掲載日: 2019年4月5日

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IT管理ツールの導入によるすいかの生産工程改善【農業技術環境課】

やまがたスマート農業普及推進事業で取り組む現地実証事業の概要です。

  1. 概要:作業が複雑で省力化が難しいとされているすいか栽培において、生産性を低下させずに規模拡大するため、トヨタ自動車が開発しているIT管理ツール「豊作計画」を生産現場で実践する。各作業者の作業日報情報をスマホを通じて集約するなど、作業の進捗状況を見える化し、生産管理の効率化を図る。
    【事業期間:4年(H29~)】
  2. 効果
    労働時間削減(労働ピーク時を平準化)
    経営規模拡大
    売上拡大
  3. 連携先:トヨタ自動車(株)、JAみちのく村山、尾花沢市
  4. モデル実証農家:大規模すいか農家2戸(尾花沢市)

実証システムの概要(PDF:498KB)

お問い合わせ

農業技術環境課

電話番号/023-630-2440