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掲載日: 2019年3月18日

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給排水遠隔制御装置による水田水管理の省力化【農業技術環境課】

やまがたスマート農業普及推進事業で取り組む現地実証事業の概要です。

  1. 概要:水田の水管理労力の軽減を図るため、水田に水位センサー付きの給排水制御装置を設置し、スマホやパソコンで遠隔操作して適切な水位を確保するほか、新たな低価格の通信技術を使用し、データ通信経費を大幅に削減するシステムを実証する。
    【事業期間:3年】
  2. 効果
    水田水管理労力の軽減
    きめ細かな水管理による高品質・高収量の実現
    節水
  3. 連携先:(株)クボタケミックス、農研機構、JA庄内みどり、JAおいしいもがみ
  4. モデル実証農家:平坦地域1戸(酒田市)、中山間地域1戸(舟形町)

実証システム概要(PDF:1,017KB)

お問い合わせ

農業技術環境課

電話番号/023-630-2440