ホーム > 作物別情報 > 水稲 > やまがた温暖化対応米づくり日本一運動 > 2022年度の山形おいしさ極める!米づくりプロジェクト > 米づくり技術情報(号外)を発行しました
掲載日: 2022年5月25日
ここから本文です。
5月は、晴れて気温が高い日が多くなっています。気象庁の1か月予報(5月19日発表)では、今後も気温は高い見込みです。
苗の活着が確認されたら、2~3cmの浅水で管理します。日中止水、夜間かんがいで分げつの発生を促しましょう。
気温が高い日が多くなっており、異常還元(ワキ)が見られはじめています。田んぼに足を踏み入れて、ワキや表層剥離が見られた場合は、速やかに水交換や田干しを行い、根圏環境の改善を図りましょう。
これから一発処理除草剤を散布するほ場においては、土壌還元の程度を確認し、必要に応じて水管理や夜間落水を行ってから除草剤を散布しましょう。
米づくり技術情報(号外)を発行しましたので、ご確認ください。
お問い合わせ
関連情報
2022年9月2日米づくり技術情報No.14を発行しました
2022年9月2日米づくり技術情報No.15(緊急注意喚起情報)を発行しました
2022年8月12日米づくり技術情報No.12(緊急注意喚起情報)を発行しました
2022年8月1日米づくり技術情報No.11を発行しました