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掲載日: 2022年9月2日

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米づくり技術情報No.14を発行しました

品種や地域で登熟進度にバラツキあり。
稲穂を確認し、的確な診断で適期に刈取りを︕

出穂後の気温は平年並みに推移しており、早生品種や出穂が早かった品種では、平年より早く刈取適期に入る見込みです。一方で、北村山や最上地域では、日照不足の影響で登熟が緩慢なほ場が見られ、地域間で登熟進度にバラツキがあります。また、「つや姫」等晩生品種の登熟も緩慢になっています。
稲穂の状態をよく確認し、刈取適期になったら速やかに刈取りに入れるように、早めに準備を進めましょう。

 

米づくり技術情報No.14(PDF:266KB)

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農業技術環境課作物振興 

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