R6「いいもの成らせるさくらんぼ便り」vol.8

3か月予報では降雪量は平年並か多い見込み（仙台管区気象台10月22日発表）となっています。初冬の雪は水分量が多く、雪害が生じやすいため、対策を万全に実施しましょう。

また、今年は褐色せん孔病の発生が多い傾向であるため、落葉後の休眠期防除を必ず実施しましょう。

毎年、安定した結実を確保するためには受粉樹の適正な導入が重要です。自園地の品種構成と受粉樹の導入状況を見直し、園地内にまんべんなく導入しましょう。

いいもの成らせるさくらんぼ便りvol.8（PDF：781KB）