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掲載日: 2022年9月12日

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酒田・飽海米づくり情報 第11号

中生品種は成熟期を迎えています!
今すぐ青籾歩合・籾水分をチェック! 品質最優先! 刈取り晩限を守って品質低下を防止!

1 これまでの登熟の推移 
 登熟は平年に比べて遅れている状況です。
 同時期の出穂でも、籾数の多少で登熟の遅れの程度に差があります。
 登熟歩合60~70%で登熟の進みが鈍化する傾向がみられ、成熟期の登熟歩合が平年を下回る圃場が出て来るとみられます。

2 適期刈取り ~刈始めは総合的に判断 刈り遅れにも注意~
 圃場の籾数の多少、枝梗の黄化、青籾歩合、籾水分等から総合的に判断しましょう。
 品質を維持する観点から刈取晩限は遅くなりません。

乾燥・調製作業も気を抜かず!

酒田・飽海米づくり情報 第11号(PDF:540KB)

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酒田農業技術普及課作物 

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