掲載日: 2022年4月25日
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野生鳥獣による農作物の被害を効果的に防止するためには、「被害防除対策」、「生息環境管理」、及び「捕獲対策」を組み合わせた、地域の実情に応じた住民主体の集落単位による総合的な取組みを実施することが必要です。
山形県では、集落ぐるみの農作物鳥獣被害対策の取組を支援するとともに,その取組結果の他地域への普及を図り、県内の鳥獣被害対策の取組を強化します。
また、令和3年度より新たに、集落環境点検やわな見回りの省力化について有効性を検証することを目的として、ドローンやICTわな等の最新技術を活用した集落全体の鳥獣被害対策も実施しています。
本事業での取組成果については,以下のとおりです。
【令和3年度】
天童市干布地区(PDF:283KB)
西川町岩根沢地区(PDF:299KB)
真室川町矢の沢、八敷代地区(PDF:258KB)
戸沢村角川地区(PDF:241KB)
川西町朴沢地区(PDF:237KB)
鶴岡市添川地区(PDF:278KB)
小国町市野沢地区(PDF:277KB)
お問い合わせ
みどり自然課 023-630-2208
関連情報
2022年4月25日鳥獣被害防止総合対策交付金事業評価結果の公表
2022年2月16日農作物の野生鳥獣による被害状況