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掲載日: 2021年6月18日
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「雪若丸」はまだ茎数が不足しているほ場が多くなっています。
引き続き浅水管理で分げつを促進し、6月中に有効茎数を確保しましょう。
土壌の異常還元等の影響で茎数が不足している場合、根圏環境の改善を図ったうえで1kg/10a程度を補完追肥します。
「雪若丸」は幼穂形成期(出穂25日前)まで葉色を40未満に低下させないことがポイントになります。
有効茎数を確保したほ場から、遅れずに中干し、しっかり作溝!
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