ホーム > 作物別情報 > 果樹 > 果樹「生育状況と技術対策」 > R7「いいもの成らせるさくらんぼ便り」緊急号
掲載日: 2025年12月18日
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本年は全県的に「マメコバチの増殖が不良」であったため、来年の訪花昆虫の活動不足が懸念されます。
次年度の結実安定に向けて、マメコバチの減少分を補うため、補助事業も活用して、「リース用のミツバチ等を積極的に導入」しましょう。
また、毎年、安定した結実を確保するためには、「訪花昆虫の積極的な導入」に加え、結実確保対策の徹底や受粉樹の適正な導入など総合的な対策が重要です。
自園地の作柄不良要因を分析し、次期策に向けた対策を実施しましょう。
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