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掲載日: 2025年5月21日

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R7「いいもの成らせるさくらんぼ便り」vol.4

「やまがた紅王」「紅秀峰」では実止まりがはっきりしており、着果が多い部分や双子果を中心に摘果作業が行われています。

「佐藤錦」は園地による着果のバラツキが大きいため、園地ごとにしっかり確認し、着果状況に応じて摘果作業を進めましょう。

灰星病の幼果腐れが例年よりも多くみられています。幼果腐れは直ちに摘み取り、薬剤散布を実施しましょう。

最後に、雨よけ被覆作業など、高所作業が多い時期になりますので、農作業事故や熱中症に十分に留意し、焦らず、気もまず、じっくりと農作業を進めましょう。

 

いいもの成らせるさくらんぼ便りvol.4(PDF:636KB)

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農業技術環境課果樹 

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