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大豆の成熟期は、葉が落ち、茎やさや莢が品種特有の色に変化した時です。
コンバインで収穫する場合は、成熟期に入ってすぐに刈ると、茎の汁が大豆子実の表面に付着して汚れる汚損粒の原因になります。
そのため、成熟期に達した日から1週間程度経過し、茎を振ると、莢の中で子実がカラカラと音をたてる状態がコンバイン収穫の適期となります。
また、収穫適期の幅は品種によって異なります。早生品種の「リュウホウ」「エンレイ」「シュウリュウ」は、収穫が遅くなると、莢から子実がはじけ出てしまったり、しわ粒が発生するなど、収量や品質が低下しやすいので、成熟期から20日後までの間に刈り取りましょう。一方、晩生品種の「里のほほえみ」は、比較的品質が低下しにくいため、成熟期から30日後までの間に、十分な成熟を確認してから刈り取ります。なお、圃場に雑草や青立ちした株が残ったまま収穫すると、子実が汚れるため、収穫前に抜き取ります。
適期に収穫を行って、高品質な大豆に仕上げましょう。