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さくらんぼの品種構成を見直そう

近年、春の開花期の天候不順によるさくらんぼの結実不足が課題となっています。収量を確保して経営を安定させるため、さくらんぼ園地の品種構成を見直しましょう。
主力品種「佐藤錦」の結実を安定させるには、受粉樹の導入が重要です。令和7年、令和8年に十分な着果量が得られた園地は、受粉樹の割合が4割から5割と高く、概ね5品種以上が植えられていました。受粉樹が4割未満の園地では、計画的に複数の品種を導入しましょう。導入する品種は、「佐藤錦」の開花時期を参考に5品種以上とし、園地にまんべんなく配置されるように計画しましょう。「佐藤錦」より開花が早い品種には「紅秀峰」や「やまがた紅王」、開花が同時期の品種には「紅さやか」や「紅ゆたか」、「紅てまり」、開花が遅い品種には「大将(たいしょう)錦(にしき)」などがあります。
県では、苗木の購入助成を通して、「佐藤錦」から他品種への転換を支援しています。支援の内容や補助金の申請については、最寄りの農業技術普及課や農業振興課、JA、苗木販売業者等にお問い合わせください。

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