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ストックの発芽や生育の適温は、20℃前後です。移植栽培では、定植の1週間前には、屋根に遮光率が50%程度の遮光資材を被覆して、予め気温や地温を下げておきましょう。
ストックの主な害虫はコナガです。近年は、ハイマダラノメイガも増えています。ともに、幼虫が葉を食害します。ハウスへ成虫が侵入するのを防ぐため、栽培前に、ハウスサイドや褄面の開口部に、目合い1mm程度の寒冷紗を張りましょう。
次に、播種から生育初期までの管理についてです。移植栽培の場合は、苗の適期定植が重要です。播種から概ね3週間後、本葉が3~4枚展開した頃が定植適期です。直播き栽培の場合は、発芽や初期生育を揃えることが重要です。土畑では、播種から4週間程度、土壌水分が均一になるように噴霧散水チューブを用いて、1日2回を目安に灌水しましょう。
遮光資材を外す時期は、移植栽培では定植7日目、直播き栽培では八重鑑別終了後を目安にします。環境が急激に変化しないよう日中を避けて夕方に外しましょう。