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農作業中の熱中症予防

陽射しが強く、1年で最も暑くなる時期を迎えました。近年、農作業中の熱中症等による死亡事故が急増しており、特に7月から8月にかけて熱中症リスクが非常に高くなっています。熱中症を予防し元気に農作業を行うために、次の三つのことを心がけましょう。
一つ目は、暑さに応じて、作業内容を調節することです。重い作業は朝夕の時間帯にずらす、休憩の回数を増やすなど、気温や暑さ指数に応じて作業を組み立てましょう。
二つ目は、こまめに水分・塩分をとることです。20分おきを目安に休憩し、日陰などで体を冷やしながら、のどの渇きを感じる前に水分を補給しましょう。
三つ目は、単独での作業を避けることです。農業は1人作業が多く、熱中症になった際に重篤化しやすい傾向にあります。なるべく2人以上で作業し、時間を決めて声をかけあったり、異常がないか確認し合いましょう。
もしも、めまいや手足のしびれ等の症状を感じたら、すぐに作業を中断し、応急処置を実施することが大切です。涼しい環境に避難し、衣服をゆるめて体を冷やし、水分と塩分を補給しましょう。それでも症状が改善しない場合は、医療機関で診療を受けましょう。
この時期、無理は禁物です。互いに声を掛け合って、暑さから命を守りましょう。

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