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現在、さくらんぼは、主力品種「佐藤錦」や、大玉新品種「やまがた紅王」の収穫最盛期を迎えています。
今年は、果実の着色に適した気温であったことに加え、日照も十分に確保されたことから、順調に着色が進んでいます。
一方で、今年は、樹や枝による着色のバラつきが大きい状況です。収穫は、例年通りに進めるのではなく、園地の樹をよく確認し、熟期に達した樹や部位から優先して進め、もぎ遅れがでないようにしましょう。
また、「やまがた紅王」の果実は、熟度が進むと果皮が黒っぽく着色し、ツヤがなくなってきます。過度に着色した果実は、規格外となります。熟度が進みやすい樹上部や枝先、二年枝基部の果実は「すぐりもぎ」を行い、ロスがでないようにしましょう。
早朝からの収穫作業が続き、疲れが溜まってくる時期となります。体調管理や熱中症に十分留意しながら、引き続き選果を徹底し、美味しい山形のさくらんぼを消費者の皆さんに届けましょう。