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施設花きの省エネ対策

 県内では、冬期間にも、加温施設でばら、アルストロメリア、ダリア等の花き品目を生産しています。これらの品目の省エネ対策のチェックポイントを紹介しますので、施設や暖房機器の状態を確認しましょう。
 1つ目は、ハウスの気密性の確認です。ハウス本体や内張カーテンに穴や隙間がないか点検し、必要に応じて目張りや補修を行い、穴や隙間を無くしましょう。
 2つ目は、ハウス内の温度ムラの確認です。温風ダクトの破れや、外れ等を確認しましょう。また、温度センサーの設置位置が適切かを確認し、調整しましょう。このほか、循環扇が適切に稼働し、空気が循環されているか確認しましょう。
 3つ目は、暖房機器のメンテナンスです。定期的にメンテナンスすることで、暖房機器の加温能力を最大限に発揮でき、エネルギー消費量を削減させ、不着火や不完全燃焼による事故も未然に防ぐことができます。取扱説明書に従って実施しましょう。
 以上のような対策を積み重ねて、効果的な省エネにつなげてください。
 また2月中旬は、日射が強まり、施設内温度が急激に上昇してくる時期です。換気が充分に図られるよう栽培管理を行いましょう。

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