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今年は、本県にさくらんぼや西洋なしの苗木が導入されてから150周年の節目の年、「やまがたフルーツ150周年」です。この記念すべき年を県全体で盛り上げるため、県では、「いちずに、かじつ。」をキャッチコピーに、県産フルーツのプロモーションを強化しています。
8月9日(土)、10日(日)には、山形市の山形ビッグウイングを会場に「やまがたフルーツEXPO」を開催します。今日は、生産者の皆さんが楽しんでいただける企画を紹介します。
まず、「未来の果樹園展」では、大学などの研究機関や企業が開発している、果樹栽培に関わるスマート農業機械を展示します。また、公開シンポジウムでは、未来の果樹栽培についての講演とパネルディスカッションを予定しています。これらの企画を通して、果樹農業の最前線について学び、これからの果樹栽培について考えるきっかけにして頂きたいと思います。
その他の企画について、詳しくは「フルーツ150」で検索し、やまがたフルーツ150周年記念ポータルサイトをご覧ください。