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今日は、東北農林専門職大学の令和8年度入学生募集の、一般選抜試験についてお知らせします。
東北農林専門職大学は、農業・森林業のリーダーとなる人材を育成する山形県立の専門職大学です。大学では、農林業の生産や経営に関する知識、理論に裏付けられた技術、地域活性化に向けた課題解決の実践的手法などを学びます。4年間の学びで優れた技術力と経営力、国際競争力を身につけます。
募集する学科は二つあります。一つ目は農業経営学科です。スマート農業などの最新技術や、輸出を見据えたグローバル化にも対応した農業経営者を育成します。もう一つは森林業経営学科です。自然環境や豊かな生態系など、森林の恵みを活用した多様なビジネス展開を目指す森林業経営者を育成します。
一般選抜は、今月実施される大学入学共通テストを利用した学力試験の他、小論文、面接、書類審査を行います。出願期間は令和8年1月26日から2月4日、試験日は令和8年2月25日です。詳しい情報は、大学ホームページ「入試情報」をご覧ください。
東北農林専門職大学キャリアサポート・研修センターでは、県内で新たに農業を始めたい方を対象とした令和8年度新規就農支援研修生を募集しています。
この研修は、就農に必要な実践技術と基礎的知識を習得するために、県の試験研究機関や先進農業経営者の下で学ぶ農業実習と、当センターで基礎知識を学ぶ集合研修を組み合わせて行います。研修期間は令和8年4月から令和9年3月までの1年間で、トラクターの運転技術や農業機械メンテナンスの実習、土壌肥料や経営に関する講義など、スムーズな就農に役立つ幅広いメニューとしています。
受講は無料ですが、事前の申込みが必要です。申し込みの締め切りは、県の試験研究機関での農業実習を希望される場合は、1月23日(金曜日)まで、先進農業経営者での農業実習を希望される場合は、2月27日(金曜日)までとなります。研修の詳しい内容や国の就農支援制度などを事前に説明いたしますので、早めにご相談ください。
詳しくは、東北農林専門職大ホームページをご覧いただくか、東北農林専門職大キャリアサポート・研修センター電話0233-22-8794までお問い合せください。
味噌は大豆と麹、食塩を混ぜ合わせて発酵熟成させた食品で、麹の原料の違いにより米味噌、麦味噌、豆味噌、これらを混合した調合味噌に分類されます。山形県では大豆に米麹を加えて造った米味噌が主流です。
今回は、その米味噌約4kgの作り方を紹介します。用意する材料は大豆1kg、米麹1.3kg、塩480gです。大豆はよく洗い、たっぷりの水に一昼夜浸した後、鍋で十分柔らかくなるまで煮て、すり鉢などでよくつぶします。
次に米麹と塩を混ぜ、そこに潰した大豆を加えてさらに混ぜ合わせます。よく混ざったら、5リットル程度の桶の中にビニール袋を広げ、味噌を手のひらで押しながら隙間なく詰めていきます。すべて詰め終わったら、表面をラップなどで覆い、押し蓋に約1kgの重石を乗せ、ビニール袋の口をしっかり閉じて桶の蓋をします。これを日の当たらない場所に移動し、3か月から4か月ほど発酵熟成させると食べ頃になります。
寒さが厳しくなるこの時期は雑菌の繁殖が少なく、味噌の仕込みに適していると言われていますので、ぜひ手作り味噌にチャレンジしてみてください。
さくらんぼの加温ハウス栽培は、加温開始時期の判断が重要です。
通常は、休眠から覚醒した後に加温を始めます。「佐藤錦」が休眠から覚めるには、7℃以下の低温に1,650時間遭遇する必要があります。この時期は、村山地域の平坦部の場合、平年では1月20日前後となります。今季は12月に気温が高い期間があったため、平年より数日程度遅れる見込みです。
近年は、初冬の気温が高く、休眠覚醒が遅れることも多くなっています。そのため、「やまがたアグリネット」の会員サイトなどで、低温遭遇時間の確認を必ず行ってから加温を始めましょう。
また、通常の加温栽培よりも生育をさらに早めるため、休眠から覚める前に、休眠打破剤を処理する方法もあります。休眠打破剤の使用に当たっては、散布時期や希釈倍率によって、効果に差がでたり、樹勢に悪影響を及ぼしたりすることがあるため、十分に注意しましょう。
詳しい休眠打破剤の使用方法については、最寄りの農業技術普及課にご相談ください。
令和7年のさくらんぼは、「佐藤錦」の開花期間中に、強風、降雨、低温となったことから結実が悪く、生産量は、平成以降で最も少ない8,310トンとなりました。令和6年産に続き2年連続の不作となったことで、消費者や市場関係者からの産地に対する信頼が揺らいでおり、安定生産が喫緊の課題となっています。
そこで、安定生産への意識醸成を図るため、「さくらんぼ産地再生フォーラム」を開催します。日時は、1月21日(水曜日)午後1時から4時まで、場所は、山形ビッグウイング2階大会議室です。内容は、訪花昆虫の生態と管理方法、結実対策の優良事例や対策技術の研修のほか、結実しやすい園地環境を整備するために、県で行っている補助事業について紹介します。
参加には、事前のお申し込みが必要です。また、会場出席のほか、オンライン参加も可能です。詳しくは、「さくらんぼ産地再生フォーラム」で検索し、県のホームページから1月9日までお申し込みください。