令和6年度山形県農福連携セミナーの開催について

　農福連携とは障がい者等が農業分野で仕事をすることを通して、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組みです。農業分野における担い手確保としても期待されています。

　山形県内でも多くの農業者・福祉事業所が農福連携に取り組んでいます。

　今回は、県外の農福連携の実践者であるお二人の講師にご講演いただきます。

　これから障がい者の活躍の場を検討される農業者の方、農福連携の取組みをさらに広げたい方、農福連携に興味がある方、どなたでもご参加いただけます。

1 日時

令和6年11月13日（水曜日）午後1時30分から午後4時まで

2 会場

オンライン（zoom）または山形県庁1001会議室（山形市松波2-8-1）でのスクリーン視聴

※zoomのアクセス情報は参加申込者へ個別にご連絡します。

3 内容

講演1「障がい者が活躍する農園づくり」

　講師：笠間　令子　氏

　株式会社笠間農園　代表取締役（石川県）

講演2「農福連携の可能性～福祉が取組む農福連携～」

　講師：小淵　久徳　氏

　社会福祉法人ゆずりは会　菜の花　施設長（群馬県）

農山漁村振興交付金のご紹介

　東北農政局農村振興部都市農村交流課

4 対象者

農業者、福祉関係者、自治体職員等、どなたでもご参加いただけます。

5 参加費

無料です。ただし、zoomにより参加される場合は通信費や通信機器等は自己負担となります。

6 申込方法

以下の申込フォームからお申込みください。

【申込フォーム】https://apply.e-tumo.jp/pref-yamagata-u/offer/offerList_detail?tempString=nofukuseminar（外部サイトへリンク）

【申込期限】令和6年11月1日（金曜日）

 

その他、詳しくはチラシをご覧ください。

関係資料

• 令和6年度山形県農福連携セミナーチラシ（PDF：1,862KB）