閉じる

ホーム > 農業一口メモ > さくらんぼの適期収穫と厳選出荷

ここから本文です。

さくらんぼの適期収穫と厳選出荷

今年のさくらんぼの生育は、平年より7日程度早く、間もなく主力品種「佐藤錦」の収穫が本格化します。
今年は気温が高いため、果実の成熟が急激に早まることが予想されます。そのため、樹勢が弱い樹や、樹の上部の枝など熟度が進みやすい部分から順次収穫を行う「すぐりもぎ」を徹底しましょう。
収穫作業は、果実の鮮度を保つため、朝の涼しい時間帯に行い、収穫後はできるだけ早く涼しい場所に移します。また、果実が傷まないように、収穫籠の内側やコンテナに布やウレタンを敷き、選果台に移す時も丁寧に作業しましょう。
「S」玉や、着色が50%未満の果実は、生食用さくらんぼとして出荷できません。「M」玉以上で大きさを揃え、等級ごとの着色基準を遵守して、しっかりと選果します。また、今年は「紅秀峰」を中心に、双子果の発生が例年より多い樹がみられるため、選果の際は注意しましょう。
生産者一人ひとりが、適期収穫と厳選出荷を心がけることが大切です。今年も美味しい山形のさくらんぼを消費者の皆さんに届けましょう。

農業一口メモ一覧へ

バナー広告