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就農のためのワンポイントアドバイス
もうすぐ新年度が始まります。県立農業大学校の養成課程をはじめ、県などが主催する各種の農業研修事業が始まります。このうち山形県農業担い手支援センターが主催する新規参入就農者を対象とした「実践農業研修」では、16名の応募者から選考された6名の就農希望者が農業法人等で1年間の研修を開始します。募集定員10名に対して6名の合格者という結果は、大変厳しいように思われるかもしれません。
この選考面接では、農業を志した理由として多くの方が食や食料への関心をあげていましたが、「自然を相手にする仕事」とか、会社勤めでの精神的な苦痛から「自由であること」をあげる方がいました。こうした方の中には、目指す農業についてほとんど明確なものをもっていない方が多く、現在の生活から逃避しているだけのように感じられました。農業は大変厳しい環境にあり、相当の決意とやり遂げる情熱が必要です。自由であるということは、それだけ自らを律する責任も重いということです。また、自然を相手にすることを対人関係が不要と捉えているとしたら全くの誤解です。人里離れた場所で自給自足する場合は別として、農村集落での共同作業や販売など多くの仲間や消費者との関わりなくして農業経営はありえません。職業として農業をお考えになる場合には、なぜ、どのような農業をやりたいのか、もう一度問い直してみてください。
別添の「心構え」(下記PDF1)は「実践農業研修」を受講する研修生に配布しているものですが、これから各種の研修を始める皆様にご一読いただければと思います。
まだ間に合う農業研修の募集は次のとおりです。農業に挑戦するあなたのご応募をお待ちしています。
■県立農業大学校の「働きながら学ぶ果樹入門研修」の応募締切は5月10日
お問い合わせは 県立農業大学校研修部 0233―22―8794
■担い手支援センターの「実践農業研修」9月開始分応募締切は5月7日
お問い合わせは 県農業担い手支援センター 023−641−1117
【県経営安定対策課】
研修にあたっての心構え
発信者/山形県立農業大学校研修部 山崎彩香
問合せ先/山形県新庄市大字角沢1366 TEL・FAX0233-22-8794
Email/nodai@pref.yamagata.jp
更新日/2007年 3月 29日
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