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仲澤佳晃さん 〔アルストロメリア〕 (米沢市)
●氏名 仲澤佳晃
●年齢 31歳
●家族構成 本人・妻・子供2人(男5歳・女3歳) 4人家族
●市町村 米沢市
●就農前のプロフィール 老人保健施設勤務 5年間
●就農後の経営規模 施設花き栽培(アルストロメリア 700坪)共同経営
●就農を考えている方へのアドバイス
自分がやりたいことは何なのか。やりたいことに向かって突き進む強い意志を持つこと。目標、夢を持つこと。
【はじめに】
米沢市窪田町で就農5年目の仲澤佳晃さんを紹介します。
仲澤さんは東京都江戸川区の出身です。今年1月に妻の家族と有限会社「グリーンメーカー木村」を設立し、現在、アルストロメリア(切り花)700坪の共同経営を行っています。
【農業をやりたい!】
自分が農業するとは思わなかった。とても楽しいです。満面の笑みで話される仲澤さんです。
生まれも育ちも東京で田舎がなかった。土と緑が好きで漠然と「土」、「緑」イコール「農業」を連想していたと言います。
就農のきっかけは妻「美和子さん」との出会いでした。福祉関係の学校を卒業後、「老人保健施設」に就職し、ここで美和子さんと出会います。おつきあいを始め、東京都と妻の実家がある米沢市を往復するたびに「土」、「緑」、「田舎」が佳晃さんの心の中で蠢きだし、漠然としたあこがれであった「農業」から、自分の「職業としての農業」を考えるようになりました。
その結果、5年間のサラリーマン生活に終止符をうち、新たな「農業」への道を歩み始めたのです。
【就農までの道のり】
5年間のサラリーマン生活に終止符を打った仲澤さん家族(当時3人)は、迷うことなく妻の実家のある米沢市に移り住んできました。
当初は、妻の実家で農業の手伝いをしながら、自立の道を考えようと米沢に移り住んだのですが、山形県「新規就農希望者緊急定着事業」の情報を得、平成12年度にこの事業で新規就農者として必要な農業技術や経営について学びました。
研修後、妻の実家でアルストロメリアの栽培に取り組み、今年の1月から共同経営者としてアルストロメリア700坪の経営を行っています。
【就農にあたって苦労した点】
私は、多くの新規就農者の方が苦労したようなことは何もしていません。とても恵まれ、私の苦労は苦労の中には入りませんと話されます。
強いて言うなら、私の最大の苦労は「両親の説得」だったといいます。一人っ子で育ってきた佳晃さんですので両親をはじめ、親戚の方々から納得してもらうのは並大抵なものではなかったといいます。
父方の親戚、母方の親戚の方それぞれに寄ってもらい、何回となく承諾を得るための話し合いをされました。
その結果、真剣に将来までのことを考えていること、本気であること、身内が近くにいる(妻の身内)などのことから両親はじめ親戚の方々が理解を示してくれたそうです。
もう一つの苦労は、農業の専門用語が全然解らなかったことだそうです。今もわからない言葉があり、社長に迷惑をかけているかなとも話されました。
【将来に向けて】
今後の目標? 「当面は1億円達成かな。」 すぐに? 「すぐは難しいけど5年ぐらい先には達成したいな。」との答えが返ってきました。
そして夢は自分だけのハウスを持って「花き」の栽培をすることだそうです。花もアルストロメリア以外の品種を栽培したいとも話されました。
最後に、仲澤さんは私の判断は間違っていなかったと自信を持っています。「農業はすばらしいです。私にはぴったりの職業です。ものを作るのが楽しい。手をかければ手をかけたように答えてくれる。これがたまらないのです。」
仲澤さんの両親の退職も近く、退職後は環境のいい米沢で好きなことをしながら田舎暮らしをして欲しいと話された優しい好青年です。
●執筆者
所属 置賜総合支庁産業経済部農業普及課
電話 0238−57−3411
FAX 0238−57−3414
●年齢 31歳
●家族構成 本人・妻・子供2人(男5歳・女3歳) 4人家族
●市町村 米沢市
●就農前のプロフィール 老人保健施設勤務 5年間
●就農後の経営規模 施設花き栽培(アルストロメリア 700坪)共同経営
●就農を考えている方へのアドバイス
自分がやりたいことは何なのか。やりたいことに向かって突き進む強い意志を持つこと。目標、夢を持つこと。
【はじめに】
米沢市窪田町で就農5年目の仲澤佳晃さんを紹介します。
仲澤さんは東京都江戸川区の出身です。今年1月に妻の家族と有限会社「グリーンメーカー木村」を設立し、現在、アルストロメリア(切り花)700坪の共同経営を行っています。
【農業をやりたい!】
自分が農業するとは思わなかった。とても楽しいです。満面の笑みで話される仲澤さんです。
生まれも育ちも東京で田舎がなかった。土と緑が好きで漠然と「土」、「緑」イコール「農業」を連想していたと言います。
就農のきっかけは妻「美和子さん」との出会いでした。福祉関係の学校を卒業後、「老人保健施設」に就職し、ここで美和子さんと出会います。おつきあいを始め、東京都と妻の実家がある米沢市を往復するたびに「土」、「緑」、「田舎」が佳晃さんの心の中で蠢きだし、漠然としたあこがれであった「農業」から、自分の「職業としての農業」を考えるようになりました。
その結果、5年間のサラリーマン生活に終止符をうち、新たな「農業」への道を歩み始めたのです。
【就農までの道のり】
5年間のサラリーマン生活に終止符を打った仲澤さん家族(当時3人)は、迷うことなく妻の実家のある米沢市に移り住んできました。
当初は、妻の実家で農業の手伝いをしながら、自立の道を考えようと米沢に移り住んだのですが、山形県「新規就農希望者緊急定着事業」の情報を得、平成12年度にこの事業で新規就農者として必要な農業技術や経営について学びました。
研修後、妻の実家でアルストロメリアの栽培に取り組み、今年の1月から共同経営者としてアルストロメリア700坪の経営を行っています。
【就農にあたって苦労した点】
私は、多くの新規就農者の方が苦労したようなことは何もしていません。とても恵まれ、私の苦労は苦労の中には入りませんと話されます。
強いて言うなら、私の最大の苦労は「両親の説得」だったといいます。一人っ子で育ってきた佳晃さんですので両親をはじめ、親戚の方々から納得してもらうのは並大抵なものではなかったといいます。
父方の親戚、母方の親戚の方それぞれに寄ってもらい、何回となく承諾を得るための話し合いをされました。
その結果、真剣に将来までのことを考えていること、本気であること、身内が近くにいる(妻の身内)などのことから両親はじめ親戚の方々が理解を示してくれたそうです。
もう一つの苦労は、農業の専門用語が全然解らなかったことだそうです。今もわからない言葉があり、社長に迷惑をかけているかなとも話されました。
【将来に向けて】
今後の目標? 「当面は1億円達成かな。」 すぐに? 「すぐは難しいけど5年ぐらい先には達成したいな。」との答えが返ってきました。
そして夢は自分だけのハウスを持って「花き」の栽培をすることだそうです。花もアルストロメリア以外の品種を栽培したいとも話されました。
最後に、仲澤さんは私の判断は間違っていなかったと自信を持っています。「農業はすばらしいです。私にはぴったりの職業です。ものを作るのが楽しい。手をかければ手をかけたように答えてくれる。これがたまらないのです。」
仲澤さんの両親の退職も近く、退職後は環境のいい米沢で好きなことをしながら田舎暮らしをして欲しいと話された優しい好青年です。
●執筆者
所属 置賜総合支庁産業経済部農業普及課
電話 0238−57−3411
FAX 0238−57−3414
発信者/農業大学校 黒田博
更新日/2004年 10月 15日
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