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高田利明さん 〔バラ〕 (旧羽黒町)
●氏名 高田 利明
●年齢 34歳
●家族構成 6人家族
●市町村 羽黒町
●就農前のプロフィール
自動車販売店勤務
●就農後の経営規模・内容
軽量鉄骨ハウス450坪(1棟)切りばら栽培を実施
●新規就農を考えている方へのアドバイス
経営安定を早期に確保するためには就農前から、企業的経営を視野に入れた経営計画
作成と就農体験が重要です。
【はじめに】
出羽三山の一つ羽黒山で有名な羽黒町で、平成11年に就農し、切りばら栽培を実践している高田利明さんを訪ねました。
【日に日に募る農業への思い(就農の動機)】
農家の二男に生まれ、子供の頃から農業には興味があり、大学も農学部に進学しましたが、就職は自動車販売店となりました。しかし、勤めを続けるうち、農業が自分に適した職業だと、日に日にその思いが強まり、就農を本気で考えるようになりました。
【短期研修で就農への不安が自信へ(就農までの経過その1)】
就農意欲だけではダメで、不安を解消する必要があります。特に次の2点は重要です。
1 体験してみて農業が本当にやりたい仕事であるかどうか
2 農業を続けていけるかどうか
そこで、勤務を続けたまま、休日を利用して2ヶ月程、寒河江のばら園で研修を実施しました。その結果、不安は自信へと変わり、自動車販売店を退職しました。
【長期研修で就農条件整備(就農までの経過その2)】
退職後は本格的に就農に向けた研修を前述のばら園で9ヶ月間実施しました。この長期研修のおかげで、ばら栽培の技術の修得をはじめ、就農計画の作成や補助事業の諸手続きの実施、農地の借入れ等、就農条件の整備を進め、平成11年10月にばら栽培を開始しました。
【研修で教わったばら栽培の厳しさ】
ばら園での研修で特筆すべき点は、仕事の厳しさを教わったことです。また、ばら栽培は作業スピードと丁寧さの両立が不可欠なことを身をもって実感しました。
【高品質ばら生産に向け奮闘中】
実際就農して、いろいろな点で営農の難しさを実感しましたが、その中でも羽黒町の土壌や気象条件に合わせた栽培管理法を見つけ出すことの難しさを痛感しました。就農後は、猛暑あり、長雨ありの極端な気象状況の中、品質の高いばら生産に向け奮闘を続けています。なお、栽培方式は潅液循環型ロックウール栽培です。
【今後は規模拡大と直売強化目指す】
今後は鉄骨ハウスを増棟し、ばら栽培の規模拡大を目指します。また、直売の強化も図りたいと考えています。
【もっと手軽にばらを楽しめる時代を創ることが夢】
もっと多くの人に手軽に(手ごろな値段で)ばらを楽しんで頂ける時代がくるようにばら栽培を続けていきます。
●執筆者
氏名 石垣 仁
所属 庄内農業普及課
電話 0235−64−2103
FAX 0235−64−2104
●年齢 34歳
●家族構成 6人家族
●市町村 羽黒町
●就農前のプロフィール
自動車販売店勤務
●就農後の経営規模・内容
軽量鉄骨ハウス450坪(1棟)切りばら栽培を実施
●新規就農を考えている方へのアドバイス
経営安定を早期に確保するためには就農前から、企業的経営を視野に入れた経営計画
作成と就農体験が重要です。
【はじめに】
出羽三山の一つ羽黒山で有名な羽黒町で、平成11年に就農し、切りばら栽培を実践している高田利明さんを訪ねました。
【日に日に募る農業への思い(就農の動機)】
農家の二男に生まれ、子供の頃から農業には興味があり、大学も農学部に進学しましたが、就職は自動車販売店となりました。しかし、勤めを続けるうち、農業が自分に適した職業だと、日に日にその思いが強まり、就農を本気で考えるようになりました。
【短期研修で就農への不安が自信へ(就農までの経過その1)】
就農意欲だけではダメで、不安を解消する必要があります。特に次の2点は重要です。
1 体験してみて農業が本当にやりたい仕事であるかどうか
2 農業を続けていけるかどうか
そこで、勤務を続けたまま、休日を利用して2ヶ月程、寒河江のばら園で研修を実施しました。その結果、不安は自信へと変わり、自動車販売店を退職しました。
【長期研修で就農条件整備(就農までの経過その2)】
退職後は本格的に就農に向けた研修を前述のばら園で9ヶ月間実施しました。この長期研修のおかげで、ばら栽培の技術の修得をはじめ、就農計画の作成や補助事業の諸手続きの実施、農地の借入れ等、就農条件の整備を進め、平成11年10月にばら栽培を開始しました。
【研修で教わったばら栽培の厳しさ】
ばら園での研修で特筆すべき点は、仕事の厳しさを教わったことです。また、ばら栽培は作業スピードと丁寧さの両立が不可欠なことを身をもって実感しました。
【高品質ばら生産に向け奮闘中】
実際就農して、いろいろな点で営農の難しさを実感しましたが、その中でも羽黒町の土壌や気象条件に合わせた栽培管理法を見つけ出すことの難しさを痛感しました。就農後は、猛暑あり、長雨ありの極端な気象状況の中、品質の高いばら生産に向け奮闘を続けています。なお、栽培方式は潅液循環型ロックウール栽培です。
【今後は規模拡大と直売強化目指す】
今後は鉄骨ハウスを増棟し、ばら栽培の規模拡大を目指します。また、直売の強化も図りたいと考えています。
【もっと手軽にばらを楽しめる時代を創ることが夢】
もっと多くの人に手軽に(手ごろな値段で)ばらを楽しんで頂ける時代がくるようにばら栽培を続けていきます。
●執筆者
氏名 石垣 仁
所属 庄内農業普及課
電話 0235−64−2103
FAX 0235−64−2104
発信者/農業大学校 黒田博
更新日/2004年 8月 20日
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