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がんばる研修生の事例紹介 松田祥子さん(天童市)

今回は、天童市の松田祥子(まつだ しょうこ)さんを紹介します。

【氏名】松田 祥子(29歳)
【家族構成】父・母・祖父・祖母
【市町村】天童市
【研修前のプロフィール】会社員
【研修場所】山形県農業総合研究センター(園芸農業研究所)
【研修課題】果樹の栽培管理や技術の習得

【研修の動機】
 私の実家では果樹と稲作を営んでいます。大地の恵みを受けて育つ米や果物と、自然と共に働く祖父母と父の姿を見て、小さい頃から農業には憧れがあり、よくお手伝いをしていました。また、前職でウェディングプランナーをしていたため、家族について考える機会がたくさんありました。そして、お客様からも話を聞くうちに、「私も先祖代々繋いできた畑を守っていきたい」と感じるようになり、就農を決意しました。
 実家では果樹をメインに営農しており、りんごや西洋なし、さくらんぼ、ぶどうを作っています。今ある果樹畑を守るだけでなく、新しい栽培方法や技術を習得し、食べると幸せになるような果物を、多くの人に届けていきたいと思い、本研修を受講しました。

【研修内容と感想】
 一年を通して、どのように樹木が成長し、花が咲いて果実になるのか、農業を全く知らなかった私にとっては毎日が楽しみで、新鮮です。栽培されている果樹もほとんど同じため、時期に合わせてどんな作業が必要なのかも分かり、とても勉強になっています。
 また園芸農業研究所では、栽培管理の他に、調査や試験も行われています。調査に同行することで、果実肥大や樹勢の見方を学ぶことが出来ました。特にさくらんぼでは、受粉の時期や摘果の数、灌水のタイミングなどがわかり、実際に家での作業に取り入れることができました。基本的なことから、最先端の応用技術まで、わかりやすく教えてくださる研究所の方々には感謝しています。

【今後の目標】
 大好きな山形で育ったおいしい果物を、より沢山の方に届けていきたいです。そのため、研修で学んだ新しい栽培方法を取り入れることや、環境に合わせた生育調査を行うなど、常に学び続けていきたいと思います。また、新たな取り組みとして、小中学校や企業での田植えや収穫などの農業体験や食育活動が出来る場を増やしていきたいです。

園芸農業研究所で研修中の松田さん
園芸農業研究所で研修中の松田さん

夜間開催の稲作講座にも参加
夜間開催の稲作講座にも参加


更新日/2021年 7月 9日

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