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がんばる研修生の事例紹介 阿久津泰之さん(寒河江市)

今回は、寒河江市の阿久津 泰之(あくつ やすゆき)さんを紹介します。

【氏名】阿久津泰之
【生年】44歳
【市町村】寒河江市
【研修前のプロフィール】会社員
【研修場所】山形県農業総合研究センター園芸農業研究所
【研修課題】野菜一般の栽培・ビニールハウス等施設管理

【研修の動機】
 天気の良い日に外で仕事をして汗をかく…。世の中にはさまざまな仕事がありますが農業といえばこんなイメージを持っていました。以前は屋内の仕事がほとんどでしたので、田畑で自然を相手に働くことにとても魅力を感じていました。加えて実家では亡き祖父が植えた果樹(主にサクランボ)や耕作をしていた畑地を所有しており、それらの管理も将来引き継いでいきたいと思っていましたが知識、技術とも全く有りませんでした。
 前職に携わりしばらくした頃から、友人知人に得た情報や新規就農支援について調べ始め「果して自分にも出来る農業経営があるのだろうか」と真剣に考えるようになりました。
 悩むうちに家族とも相談し、本気で志望するのであればよいという結論を得ました。

【研修内容と感想】
 園芸研で栽培、管理、試験する品種品目は多岐に渡ります。ナス、トマト、エダマメ、ホウレンソウなどの野菜はもちろん、果菜類としてスイカ、イチゴ、メロンなど。
 研修品目としてトウモロコシ、カボチャ、キュウリ、レタス、ダイコン、キャベツ、ニンジンなどがあり広範な知識を習得できると思います。トマトやキュウリの栽培に際しては台木も播種して発芽させ、接ぎ木をして苗を作成するところから開始となっており本格的に学ぶことができました。肥培管理や防除の計画についてはまだまだ未熟ですし、学ぶべき知識や経験が不足していることを痛感していますが、課題が見つかるというのは前進している証左と捉えています。また、農業用機械の運転教習では、秋晴れの空の下けん引(農耕用)教習を受け共に受講した研修生の方々と合格の喜びを共有することができました。これもひとえに指導していただいた先生方の熱意と技術によるものと感謝しております。

【今後の目標】
 就農後は自ら栽培する野菜が商品として通用する品質を保つように努力を続けることと、経営安定を目指して作付けの拡大にも挑戦したいです。また昨今、新聞報道などで話題に 上ることも多いSDGsに関連する取り組みにも参加してみたいと考えています。具体的には食育や農業体験学習のサポート企画などです。


研修生の阿久津さん
研修生の阿久津さん

けん引操作の練習中
けん引操作の練習中


発信者/農林大学校

問合せ先/TEL:0233-22-8794 FAX:0233-23-7537

更新日/2020年 10月 29日

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