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就農のためのワンポイントアドバイス【農地の確保】

就農のためのワンポイントアドバイス(7月) ~「農地」の確保~

 新たに農業経営を開始するには、農作物を生産する「農地」と「技術」、施設や機械の導入・当面の営農・生活に必要な「資金」の確保が必要となります。

 まず、「農地」について考えてみましょう。
 新規就農希望者にとって「農地」の確保は最大の課題といえます。なぜなら農地は宅地のように不動産会社等で買ったり、借りたりできるものではないからです。
 農地は、地域農業の貴重な資源であることから農業上の利用を確保するため売買や貸借する場合には、農地に関する法律(農地法や農業経営基盤強化促進法)に基づく許可が必要です。
 また、農地の所有者は、先代から引き継いできた農地がこれからも優良な農地として活用されることを望んでおり、雑草だらけになったり病害虫の発生源になり周辺の農家の迷惑になったりして欲しくないため、しっかりと管理してくれる人に権利を引き継ぎたいと考えています。

 農地には、所有者だけではなく地域の人や農協等も関わっています。就農を希望する地域にこまめに足を運び、地域との信頼関係を築き、農地に関する情報や紹介をいただくことも優良な農地を確保できる近道かもしれません。

 農地に関する情報は、就農を希望する市町村の農業委員会(農地に関する法律に基づく売買、貸借の許可、農地に関する調査や指導を行っている行政機関)に相談しましょう。規模拡大を希望する農家への農地の集積や新規参入者等による農地の効率的な利用をすすめる農地中間管理機構も整備されています。


発信者/農林大学校研修部

問合せ先/TEL:023-622-8794 FAX:023-622-7537

更新日/2020年 7月 30日

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