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斑点米カメムシ類の注意報発表!!

1 病害虫名 いね 斑点米カメムシ類
2 対象地域 県下全域
3 発 生 量 多い 
4 注意報発表の根拠
ア.6月後半(6月23日~25日)に実施した畦畔・農道等におけるすくい取り調査(調査地点数:44か所)の結果、斑点米カメムシ類の発生確認地点率は81.8%(平年:52.9%)と高く、5月後半の調査時から多くの圃場で発生が見られている。
イ.平均すくい取り虫数は12.9頭(平年:5.1頭)と多く、雑草が繁茂している場所では、100頭を超えるところも見られている。
ウ.水田内における斑点米カメムシ類の発生確認地点率は29.5%(平年:12.3%)とやや高く、イヌホタルイ等のカヤツリグサ科雑草やノビエ類の雑草が見られる圃場では、今後水田内への侵入・増殖が懸念される。
エ.向こう1か月の気温は高いと予報されており、斑点米カメムシ類の活動が活発になると推測される。
5 防除法
ア.水田内にイヌホタルイやノビエ類が多い圃場では、斑点米カメムシ類の水田内での発生が多くなるので除草対策を徹底する。
イ.斑点米カメムシ類はイネ科植物等の雑草で増殖するので、今後の発生を抑制するため、畦畔、農道、休耕田等で現在雑草が繁茂しているところでは、速やかに除草対策を行う。
ウ.出穂2週間前頃(7月中旬頃)までに畦畔、農道、休耕田等の除草対策を徹底し、生息場所での密度低減を図る。なお、刈り取った草は放置せずに搬出する。
エ.休耕田等の雑草が繁茂しているところでは、耕耘による除草対策も効果が高い。
オ. アカスジカスミカメ、アカヒゲホソミドリカスミカメは移動性が高いことから、地域ぐるみで一斉に除草対策を行い、地域全体の密度低減を図る。
カ.出穂期前後の草刈りは、斑点米カメムシ類の水田侵入を促し、斑点米の発生を助長するので原則行わない。やむをえず草刈りを行う場合は、水田の薬剤防除計画に合わせて実施する。
キ.穂揃期及び穂揃期7~10日後の2回の基本防除を徹底する。なお、圃場の出穂状況をよく確認し、適期に防除する。
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注意報第2号(PDF277KB)


更新日/2020年 7月 1日

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