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新規就農者の紹介 寺嶋崇さん(長井市)

【氏 名】寺嶋 崇(てらじま たかし)
【生 年】1990年(29才)
【家族構成】本人、母
【市町村】長井市
【就農前のプロフィール】
 大手アパレル店の販売員として接客業に従事しました。接客が好きでしたが、激務により体調を崩し退職しました。その後、自分のしたいことを仕事にしたいと思い就農しました。

【就農後の経営規模、内容】
 ミニトマト 15a
 わさび菜  15a(ミニトマトと同一のハウスで冬期間に栽培)

【新規就農を考えている方へのアドバイス】
 農業は、人との関わりが非常に重要だと実感しました。特に、Iターンで就農した場合は、多くの方々のサポートがないと農業を継続することは困難だと思います。地元の人達と積極的に関わりながら、良好な関係を構築していくことが必要です。
 また、作物の栽培を開始してから、収穫して収入を得るまで数か月かかるので、当面の生活費等ある程度の貯蓄も必要だと思います。

【就農の動機】
 接客業が好きで、以前から飲食店の経営に興味がありました。いずれは自分で育てた野菜を提供する店を持ちたい、との思いから就農を決意しました。

【就農までの経過】
 就農を決意後、さまざまな自治体が主宰する就農希望者向けのセミナーに参加しました。新・農業人フェアに参加して長井市のことを知り、2017年3月に2泊3日の農業体験に参加して、その翌月の2017年4月には長井市に移住しました。
 移住後は市内の農家で研修を受け、ミニトマトやわさび菜の栽培について実践的なことを学びました。

【就農にあたって苦労した点】
 実際に就農すると、様々なことがありました。栽培する土壌の性質が、研修先のものと異なり、水管理や施肥管理のコツをつかむまでは随分苦労しました。また、直売所での販売も行いましたが、直売所は利益率は高いものの袋詰めや納品に手間がかかることもわかりました。労働力は基本的に自分一人なので、作業効率も考えなくてはならないと、実感しました。

【地域、仲間との関わりなど】
 長井市では、新規就農者に対する独自の事業や支援があり助かっています。何よりも、研修先の農家の方(師匠)が、独立後も頻繁にハウスに来てアドバイスしてくれることが有難いです。ミニトマトの栽培期間中に誘引するワイヤーが切れてしまった時も、すぐに駆け付けて修繕してくれました。師匠を中心に地域の方々が、労をいとわず、とても親切にしてくれて感激しました。

【今後の目標】
 農業経営を軌道に乗せ、法人化を目指していきたいです。休日や保険等の被雇用者も安心して働けるような環境を整え、自分のように体調を崩した人も働けるような場を提供したいと考えています。
 また、ゆくゆくは自分の栽培した野菜を提供する飲食店や、グリーンツーリズムが体験できる宿泊施設などを持ちたいです。


寺嶋崇さん(長井市提供)
寺嶋崇さん(長井市提供)

研修先の師匠とハウス修繕
研修先の師匠とハウス修繕


発信者/置賜総合支庁西置賜農業技術普及課

問合せ先/TEL :0238-88-8214 / FAX :0238-88-1119

更新日/2019年 11月 29日

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