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啓翁桜」新規生産者の出荷がスタート

当課管内では、遊休農地等を活用し、砂丘地や果樹園跡地での「啓翁桜」の生産が拡大しており、今年度から新規に生産に取組んだ農業生産法人を含む二つの生産組織で、本格的な出荷が始まりました。
「啓翁桜」は、花芽の多く着いた収穫枝を確保するため、樹勢に応じて環状剥皮処理を行います。しかし、果樹園跡地と砂丘地では地力が異なるため、当課では実証圃を設置し、圃場に合わせた環状剥皮処理や、花芽着生後の樹勢維持のための施肥管理について指導してきました。また、「啓翁桜」は枝の形や花芽の着生状況が1本1本異なり、収穫や規格に合わせた枝の選別が難しいため、JA花木専門部と連携し、収穫・選別方法について指導し、品質の劣る枝が混入しないようにしてきました。
出荷は1月下旬から始まり、産地全体での指導もあり、新規に生産に取組んだ生産組織も順調なスタートを切ることができました。2月23日に都内小売店でJA庄内みどりが開催した「啓翁桜フェア」では消費者に「庄内の桜」をPRし、新規生産者組織が生産した「啓翁桜」も販売され、好評でした。
当課では、今後も、栽培技術確立に向けた実証圃の設置や、講習会、情報提供を通して、「啓翁桜」の生産振興に向けて支援していきます。


枝選別の指導の様子
枝選別の指導の様子

「啓翁桜フェア」(都内小売店)
「啓翁桜フェア」(都内小売店)


発信者/庄内総合支庁産業経済部酒田農業技術普及課 渡部 由理

問合せ先/0234-22-6521

更新日/2018年 3月 12日

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