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農業法人の若手社員の資質向上に向けた取り組み

西置賜地域では、従業員を雇用して企業的経営を行う農業法人が増えています。一方で、数年以内に理事の交代や経営移譲を迎える法人もあり、後継者の育成が必要となっています。
 当課では、平成30年2月に、長井市の農事組合法人成田農産(代表理事:飯澤和郎氏)の若手従業員を対象に、法人経営に関する資質向上を目的とした勉強会を開催しました。
成田農産では、30代の若手従業員を平成27年に2名、28年に1名、採用しましたが、3名とも農業高校や農林大学校の出身ではなく、前職も農業関係ではなかったため、農業に関して学ぶ機会がほとんどありませんでした。
このため、園芸部門等の講習会や研修会に積極的に参加して栽培技術を学んできましたが、「作業や栽培方法を覚えるだけではなく、理論や知識をしっかり身に着け、自ら考えて作業ができるようになってほしい」との飯澤代表の思いを受けて、当課職員が同法人に出向いて、土壌肥料や病害虫の基礎知識に関する勉強会を行いました。参加した皆さんは、日頃の作業で疑問に感じていることなどを質問しながら、意欲的に学んでいました。
成田農産では、来年度新たに1名の雇用を予定しており、飯澤代表は「将来の地域農業の担い手となる若手の育成に、今後も力を入れて取り組んでいきたい」と話していました。
当課では今後も、担い手育成に積極的に取り組む農業法人を支援していきます。


勉強会の様子
勉強会の様子


発信者/置賜総合支庁西置賜農業技術普及課 大場 史也

問合せ先/0238-88-8214

更新日/2018年 3月 12日

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