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女性指導農業士が開設した農家レストランで「農業士女子会」を開催

平成29年12月に遊佐町の農業士小田原裕氏がオープンさせた農家レストランを会場に、平成30年1月10日に、酒田地区の女性農業士を中心に「農業士女子会」視察研修を開催しました。「農家レストラン」は、都市農村交流型の農村ビジネスとして重要な役割を果たしていますが、当課管内では、同じ庄内地方の鶴岡・田川地域と比べ農家レストランが少ない現状にあります。酒田地区農業士の多くが、直売や農産加工に取組んでおり、今般、女性農業士が管内にオープンした農家レストランの開設に至った経緯や消費者との交流等を直接経験者からお聞きし、これまでの取組をさらに発展させたいとの意見が多く寄せられたことから、現地視察研修を開催したものです。
 農家レストランの開設にあたっては、経営者の小田原氏より「営業許可に向けた手続きや店舗の設計、改築時の建築工程管理等、普段の農作業には無い苦労がたくさんあった」とのお話もあり、意見交換の中で参加者から「農業者単独で行うには大変難しい」「レストラン開業には、様々な事務手続きにおいて、関係機関のサポートが必要」との感想が聞かれました。
当レストランは、四季に応じた農業体験を行うなど消費者参加型メニューを準備しているところが特徴となっていることから、引き続き小田原裕氏を講師に参加者が「食後のデザートづくり」を体験しました。「こうした体験は特に子供連れの団体客の満足度が高かった」など、実際の経験を踏まえたお話しをお聞きすることができました。参加者は、「デザートづくり体験をそのままレストランメニューにするところがおもしろい」「消費者交流には体験型のメニューが重要だ」などの感想が聞かれ、交流型のビジネスモデルを模索するうえで大変参考となる研修会となりました。
 当課では、今後、管内で新たに農家レストランの開業を目指す農業者や6次産業化の発展に取組む農業者に対し、こうした先進事例の情報提供やサポート体制の充実をとおし、都市農村交流型の農村ビジネスの支援に取り組んでいきます。


「食後のデザートづくり」体験
「食後のデザートづくり」体験

ランチをしながら意見交換会
ランチをしながら意見交換会


発信者/小野貴弘

問合せ先/0234-22-6521

更新日/2018年 2月 13日

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