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「啓翁桜」産地の維持・強化に向けた取組み

「啓翁桜」は、山形県が主産地で、「春を告げる花」として地域ブランドにもなっています。近年は、年末年始を主体に需要が多く、市場からは出荷量の拡大を要望されています。しかし、東南村山地域では、生産者の高齢化が進んでおり、新規栽培者の確保と育成が大きな課題となっています。
 そこで、新規栽培者確保のため、JAてんどうと連携し、平成29年12月12日に栽培志向者向けの栽培講習会を開催しました。講習会には「啓翁桜」に関心を持つ、約20名の参加がありました。
講習会では、まず当課から栽培技術について説明を行い、次に現地圃場に移動し、天童花木生産組合の組合長が栽培の注意点について、促成室では副組合長が促成の注意点について説明しました。参加者からは「興味はあったが、どのようなものか学ぶ機会がなく、良いきっかけになった。栽培を検討してみたい」との話があり、数人が苗木購入を検討しています。
当課では、新規栽培者・栽培志向者向けに実践講座を開催し、個別指導も実施していますので、関心のある方はお問い合わせください。
 今後とも、関係機関と連携して「啓翁桜」産地の維持、強化を支援していきます。



JAてんどう 栽培講習会
JAてんどう 栽培講習会


発信者/村山総合支庁農業技術普及課 工藤則子

問合せ先/023-621-8280

更新日/2018年 1月 16日

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