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経営拡大を目指して!西村山4Hクラブがたらの芽研修会を開催

 西村山地方農業青年クラブ連絡協議会(西村山4Hクラブ)は、西村山地域の若手農業者で組織される会で、栽培技術の向上や農業経営の拡大、地域の農業者との交流を目的に、年数回の研修会を行っています。果樹が主体の農家の会員が多いことから、研修会は農閑期となる平成29年12月13日に朝日町で開催し、会員10名が参加しました。
 研修会では始めに、朝日町山菜組合長が所有するたらの芽促成施設を視察し、園主の鈴木組合長と朝日営農生活センター担当者から説明を受け、朝日町でのたらの芽栽培の歴史、栽培にかかる経費や労働力、販売単価など、多くを学ぶことができました。「たらの芽は夏季の作業が少なく、現在栽培している作物と競合しないこと」、「高単価で短期間の収入が見込めること」など、たらの芽栽培が持つメリットが多く有意義な視察となりました。
その後、朝日営農生活センターに移動し、冬季間に収入が見込める野菜について、当課野菜担当より講義を受けました。小松菜やホウレンソウ等、稲育苗ハウスなどの既存施設を利用して、無加温で栽培が可能な野菜が多いことがわかり、現在の経営に取り込めないかと検討している会員も見受けられました。
朝日町では、たらの芽栽培に取り組む生産者が減少しており、担い手の確保が課題となっていますが、山形県産たらの芽の市場での評価は高く、今後も売り上げが見込める作目であるとのことでした。
今回の研修会は、たらの芽栽培の利点をアピールし、興味を持ってもらうことで担い手確保につながる良い機会となりました。当課では、様々な作物の研修会を提案し、担い手の経営拡大の実現と、将来地域を引っ張るリーダーとして期待される若手農業者達の活動を支援していきます。


たらの芽促成施設の視察
たらの芽促成施設の視察


発信者/村山総合支庁西村山農業技術普及課 菅野 翔太

問合せ先/0237-86-8287

更新日/2018年 1月 16日

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