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がんばる研修生の事例紹介 石川麻衣子さん(鮭川村)

【氏名】石川 麻衣子(いしかわ まいこ)
【生年】1986年生まれ31歳
【家族構成】一人暮らし
【市町村】鮭川村
【研修前のプロフィール】鮭川村地域おこし協力隊
【研修場所】横山 隆一 氏(アスパラガス)
      伊藤 和雄 氏(促成たらの芽)
【研修課題】アスパラガスの栽培技術の習得、冬季農産物(たらの芽)の栽培技術
 
【研修の動機】
 以前は都市部で働いていましたが、ご縁があり鮭川村の地域おこし協力隊として鮭川村に移住しました。協力隊として活動している中で、村の農家や農業法人、地元の食を大切にする活動をしている方たちと共に活動する機会が多く、農業や食に関する仕事に惹かれていきました。任期満了にともない次の職のことを考えた際、この場所でじっくり腰を据えて取り組むことができることをしていきたいと考え、農業を志しました。

【研修内容と感想】
 就農について栽培する作物をアスパラガスにしようと決めていたので、地元JAに相談し村内のアスパラガス農家である横山さんを、冬季間の研修として促成栽培のたらの芽栽培を行っている伊藤さんを紹介してもらいました。
 横山さんのところでは、春先の圃場準備から秋の圃場の片付けまで一通り一緒に作業させてもらいました。春や夏のアスパラガス最盛期となると朝日が昇る前後から畑に出かけてアスパラガスの収穫をし、出荷調整を家族でこなしながら、時間を捻出して肥料や防除を行ったりと大変ながらも充実した研修を送ることができました。今まで農業とは全く別の仕事をしていたので、毎日が新鮮でわからないこともたくさんありましたが、横山さんに一つ一つの疑問に丁寧に教えてもらうことができましたし、自分が就農してからの農業の一日のサイクルを肌で感じることができたのがとても大きな経験になりました。
 伊藤さんのたらの芽の研修はまだ始まったばかりですが、冬季間の農業というのもゆくゆくは考えたいのでしっかり研修していきたいです。

【今後の目標】
 とにかく自分の圃場をもち、アスパラガスの栽培技術を習得していきたいです。来季からはいよいよ自分の畑をつくって少しでも生計を立てられるようにと考えています。最初は小さな面積からのスタートになるでしょうが、徐々に規模の拡大や、ネットなどの販売ルートの模索なども行いたいです。
 ゆくゆくは『移住した先で土地も設備もないような0からのスタートでも、農業で若い人がこじんまりとでもしっかり生きていますよ』というような一つの事例になっていければと考えています。

【研修受け入れ農家からのアドバイス】
[横山さんより] アスパラガス作りにあたって、立地条件が一番大切です。基本を守り、基本に合った作物作りをし、妥協しないでください。立茎と防除は大切で、翌年の収量が決まります。収穫する際によく観察し、作物のサインを見落とさないようにしてください。大変な作業ですが、手をかけてやれば必ず作物は応えてくれます。
 自分の目標を持って、それに向かって頑張ってください。
[伊藤さんより] とても大きな夢や目標を持つのも大切だけれど、今よりほんのちょっと先を見据えていきながら活動していってほしいと思います。自分の手の届く、少し先の具体的な目標をこなしていくことは、大きな夢にたどり着く力になっていくはずです。大変だとは思いますが、頑張って楽しく農業を続けていってください。

石川麻衣子さん
石川麻衣子さん

トラクター運転技術研修を受講
トラクター運転技術研修を受講


発信者/農林大学校研修部

問合せ先/新庄市大字角沢1366 TEL:0233-22-8794 FAX:0233-23-7537

更新日/2017年 12月 26日

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