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新規就農者の紹介 佐藤将之さん(鶴岡市)

【氏名】佐藤 将之(さとう まさゆき)
【生年】1989年(28歳)
【家族構成】本人、父、母
【市町村】鶴岡市
【就農前のプロフィール】
 地元の工業高等専門学校を卒業後、工業系の企業に勤務していました。昨年は一年間、親元で農業を手伝いながら勉強し、今年就農しました。

【就農後の経営規模、内容】
 ・水稲(つや姫、はえぬき、つくばSD1号)4ha
 ・大豆(エンレイ)1.6ha
 ・枝豆(だだちゃまめ)0.3ha
 ・その他 葉菜類(ほうれんそう、こまつな、だいこん葉、みずな)、さといも、メロン、長ねぎなど

【就農の動機】
 以前は農業をやりたいとは思っていませんでした。しかし、企業に就職して他産業での経験を通して見方が変わり、実家の農業に仕事としての魅力を感じたことから、就農を決意しました。一番の魅力は、「好きなようにできること」。自分がやりたいと考えたことを実践できる農業に魅力を感じています。その分、失敗のリスクや責任も自分に返ってくるが、それで失敗しても納得できるし、またチャレンジしていけるところにやりがいと楽しさを感じています。

【就農にあたって苦労した点】
 家族のサポートを得ることができる親元での就農のため、就農すること自体にはそれほど苦労はありませんでした。しかし、農業の知識があまりなかったため、トラクターの運転を始めとして、基本的な農作物の栽培管理技術や知識の習得に苦労しています。また、実際に就農すると、家の手伝いをしていた頃とは異なり、農作物の栽培管理や販路などについて、自分で計画を立てなければならないことにも苦労していて、今はとにかく勉強あるのみです。

【研修、事業等とのかかわり】
 普及課主催の「農業経営実践講座」で、現在栽培している水稲や野菜だけでなく、栽培経験のない果樹の講座も受講するなど、農業について幅広く学んでいます。また、山形大学農学部主催の「食と農のビジネス塾」や「農業スタートアップ塾」にも参加し、様々な年齢、職種の人たちと交流を深め、切磋琢磨しています。

【地域、仲間との関わりなど】
 私の地域は若い農業者が多く、栽培技術や知識を親身になって教えてもらっていて、先輩農業者には非常にお世話になっています。また、大豆生産組合や無人ヘリコプター防除組合にも加入し、地域内で協力して農業を行っています。無人ヘリコプター防除の資格取得の際にも組合からサポートを受けました。
 他にも、前述したような各農業塾に積極的に参加したことで、情報交換や相談ができる新しいつながりもできました。そこで、「農業への熱い想い」を持つ人たちや、「地域を農業で元気にしたい」という夢を持つ人たちと出会い、一緒に勉強できたことは大きな刺激になっています。

【新規就農を考えている方へのアドバイス】
 頼れるものには頼る、ということが大事だと思います。周りには、家族、友人、地域の先輩農業者、農協、県などサポートしてくれる人たちがたくさんいるので、頼れるところはたくさん頼って、農業はもちろん、様々なことを学んでいければいいのではないかと思います。

【今後の目標】
 当面は農業で安定した収入を得られるよう、技術や知識を身につけることが目標です。現在は規模拡大よりも、自分が今持っている農地を最大限に活用できるよう、新しい栽培品目や技術の導入、今栽培している品目の栽培方法の見直しなどに積極的にチャレンジしながら、周年で農作業を行える作業体系の構築と、安定した農業経営の実現を目指しています。

佐藤将之さん
佐藤将之さん

コンバインを操作する佐藤さん
コンバインを操作する佐藤さん


発信者/庄内農業技術普及課 菅井成毅

問合せ先/TEL:0235-64-2103 FAX:0235-64-2104

更新日/2017年 12月 1日

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