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たらの芽新品種「春かおり」栽培研修会の開催

多くの生産者が出席した研修会
多くの生産者が出席した研修会

市場関係者からの指導助言
市場関係者からの指導助言

  山形県は山菜王国と呼ばれ、山菜の生産量は全国一を誇ります。中でも「たらの芽」は、全国の約7割を本県産が占めており、最上管内でも冬の農業の代表品目として広く栽培されています。
最上産地研究室では、出荷量の更なる拡大を目指して本県オリジナル新品種「春かおり」を育成しており、その収量性と品質の高さに生産者の期待が高まっています。そこで、今年の本格的な出荷シーズンを前に、平成29年10月24日、農林大学校「緑風館」を会場に栽培研修会を開催し、「春かおり」に関する研究成果を生産者に説明しました。
研修会には、県内各地の生産者、市場関係者など多数出席し、高い生産性を実現するために「春かおり」の特性を活かした株養成、促成時の温度管理について理解を深めました。さらに、市場関係者からは、高品質な出荷に向けた収穫調製時の注意点について指導いただきました。
 当課では、管内3ヵ所に「春かおり」のモデル実証圃を設置し、JA主催の栽培講習会等で普及拡大を呼びかけてきました。「たらの芽」の促成作業は冬期間にビニールハウスの中で行われ、11月上旬から本格化します。早春の香りを消費者に届ける収穫作業は、11月下旬から始まり来春5月上旬まで続くことから、今後も高品質な出荷に向けた促成管理、収穫および調製作業について支援を継続していきます。



発信者/最上総合支庁農業技術普及課 本間隆

問合せ先/0233-29-1329

更新日/2017年 11月 10日

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