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中玉トマトの秋どり多収栽培技術の開発

 山形県のトマトは、産出額が36億円(平成27年)で、野菜では、すいか、えだまめに次いで第3位であり、重点的に振興している品目です。
特に中玉トマトは、高品質、良食味で需要が拡大していることや、新規の生産者でも栽培しやすいことから、山形市や天童市を中心に、近年栽培面積が増えています。本県では、4月定植で収穫が6月~10月となる夏秋どり栽培が中心のため、6月~8月が収穫最盛期となっています。安定して高単価が見込める9月~10月に生産量が少なく、販売チャンスを活かしきれていないのが現状です。
 そこで当試験場では、9月~10月に集中出荷できる技術を開発し、今年度は9月以降に収量がピークとなる定植時期と栽植本数について検討を行っています。来年度からは、密植栽培に適応した高温時期の低コスト育苗法について検討する予定です。
 当試験場では、今後3年間で現場に普及できる栽培技術を開発し、本県産トマトの生産振興につなげていきます。


収穫最盛期の様子(9月)
収穫最盛期の様子(9月)


発信者/農業総合研究センター園芸試験場 齋藤 司

問合せ先/0237-84-4125

更新日/2017年 11月 10日

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