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新規就農者の定着には地域とのつながりが重要!バスツアーと農業経営研修会を開催

 西村山地域の新規就農者数は、近年、年間20~30人前後で推移しています。就農後の定着を図るには、地域の農業者や市町など関係機関とのネットワークづくりが大切なことから、西村山地方農業士会と協力し、平成29年7月27日に「新規就農スキルアップバスツアー」を開催しました。
新規就農者・希望者や市町担当者など総勢24名が、先進的な取り組みを実施している寒河江市と上山市の農業士の園地・施設3カ所を視察しました。
視察先では、それぞれの農業士より「経営には夢を持ち、楽しんで取り組んでいくことが大切」、「地域での役目を進んで引き受けることが認めてもらうことに繋がる」等のアドバイスをいただきました。参加者も、自らの経営に活かそうとメモを取り、熱心に質問をしていました。
 また、視察に引き続き、西村山地方農業士会と合同で「農業経営研修会」を開催し、「我社の経営戦略、私の役割~山形県西村山の農業に期待すること」をテーマにパネルディスカッションを行い、異業種の取組みについて学びました。
西村山地域で活躍している(有)玉谷製麺所の玉谷貴子さん、和田酒造(資)の和田弥寿子さん、指導農業士の菊地ひとみさんをパネラーにお迎えし、地域・食文化について大切にしていることなど、それぞれの立場から助言をいただきました。このほか西村山地方農業士会の土屋喜久夫会長から、「今日出会った人を大事にしよう」との言葉をいただくなど、充実したプログラムとなりました。
 農業だけでなく異業種の取組みにも目を向け、連携を深めることで新たな経営展開が期待されることから、当課では、今後も新規就農者等が地域との結びつきを深められるよう、農業士会をはじめ、関係機関、団体と連携し支援して参ります。


さくらんぼ栽培に適切な明るい園地を体験
さくらんぼ栽培に適切な明るい園地を体験

研修会の様子
研修会の様子


発信者/村山総合支庁西村山農業技術普及課 遠藤宏幸

問合せ先/0237-86-8248

更新日/2017年 8月 9日

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