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がんばる研修生の事例紹介 金子伸さん(新庄市)

 今回は、新庄市の金子 伸(かねこ しん)さんを紹介します。

【氏名】金子 伸(かねこ しん)
【生年】1994年生まれ23歳
【家族構成】両親
【市町村】新庄市
【研修前のプロフィール】会社員(県外の農場勤務)
【研修場所】農業総合研究センター 畜産試験場
【研修課題】酪農の技術習得

【研修の動機】
 金子さんは農業系大学を卒業後、県外の大規模農場に勤務していました。実家が酪農家であったことから、農場を退職し酪農を継ぐため就農しました。実家で実際に酪農の仕事をしてみると飼養管理技術、特に栄養管理や疾病対策などわからないことが多く、勉強する機会がほしいと思うようになったそうです。
 そこで、農林大学校で新規就農支援研修を実施していることを知り、畜産の研修を受けることになりました。

【研修内容と感想】
 金子さんは、新庄市にある農業総合研究センター畜産試験場で研修を受けています。研修では乳牛の飼養管理技術を中心に、畜産全般についても学んでいます。
 最初の研修として、県内の酪農の現状と課題や畜産試験場での試験研究課題について教えてもらいました。試験研究課題では、乳用牛の試験課題を中心に最先端の技術を知ることができました。
 研修は始まったばかりで、今後は乳牛の飼料設計をしながらの栄養管理技術、自給飼料生産と利用、乳牛の病気と衛生・防疫対策、子牛の保育・育成技術と盛りだくさんの研修内容となっております。金子さんは、「飼養管理技術の基本的なことを学べるので大変勉強になる」と語っており、研修をとおして基本技術の習得に取り組んでいるところです。

【今後の目標】
 金子さんの経営規模は、搾乳牛60頭に自給飼料として、青刈りとうもろこし16ha、牧草地20haの酪農専業農家です。平成19年に「フリーストール・ミルキングパーラーシステム」の牛舎を新築したばかりです。当面の目標としては、「我が家の経営や牛の状況をしっかりと把握すること」が大切と話しています。
 来年度は、畜産試験場で「家畜人工授精師」取得の講習会があります。授精師資格を取得し、自ら授精を行い、「一日の平均乳量が1頭当たり30kg以上の能力の高い牛群を育てていきたい」と語っています。酪農後継者が少ない中で、今後大きな期待が持てる金子さんです。

研修生の金子伸さん
研修生の金子伸さん

搾乳が主な担当です(パーラーシステム)
搾乳が主な担当です(パーラーシステム)


発信者/農林大学校研修部

問合せ先/新庄市大字角沢1366 TEL:0233-22-8794 FAX:0233-23-7537

更新日/2017年 6月 30日

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