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「つや姫」「雪若丸」現地検討会を開催

今年の秋に先行販売が始まる県産米の新品種「雪若丸」は、粒が大きく、しっかりした粒感がある新食感の米です。当課では、期待が高まる来年の本格デビューに向け、実際に「雪若丸」の稲姿を生産者の方々から見ていただくとともに、「つや姫」の今後の技術対策を話し合うため、6月19日に「つや姫」「雪若丸」現地検討会を酒田市内2カ所の展示ほ場で開催しました。検討会には、生産者やJA等の関係者約60人が参加し、「雪若丸」の特徴や両品種の現在の生育状況を実際に見ながら、これまでの気象経過と今後の管理ポイントについて確認しました。
栽培3年目となる酒田市前川の「雪若丸」の展示ほ場では、生産者から「一昨年、昨年と収量性が高く、食味も良いことがわかった。今後「つや姫」に続く、県を代表する米として期待している。」と力強いコメントをいただきました。参加者は実際の栽培状況を熱心に観察したり、生産者へ質問するなど、より一層「雪若丸」への関心が高まった様子でした。
その後、同市漆曽根の「つや姫」の展示ほ場に移動し、栽培管理を担当するつや姫マイスターから「6月に入ってからの低温で生育がやや遅れているものの、概ね順調に茎数が増えてきている。今後は中干しに入るタイミングを見極めたい。」と生育状況の説明を受けました。当課から、「まだ茎数が目標に達していない所では、引き続き浅水管理で分げつを促すことや、受光態勢を良くして光合成能力を高めるためケイ酸資材を施用する」など、品質・食味と収量を高めるため、当面行うべき技術対策を説明しました。 
秋に高品質・良食味米を収穫できるよう、当課では7月上旬に関係機関と穂肥の対応方針を検討し、その後、集落ごとの穂肥巡回指導や、生育に合わせたきめ細かな指導と迅速な情報提供を行っていきます。


「雪若丸」展示圃場での検討会(酒田市前川)
「雪若丸」展示圃場での検討会(酒田市前川)


発信者/庄内総合支庁産業経済部酒田農業技術普及課 布山美恵

問合せ先/0234-22-6521

更新日/2017年 7月 13日

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