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加工業務用えだまめ栽培の単収向上を目指して

 JA庄内たがわ加工枝豆生産グループでは、平成26年度から県や国の事業を活用して加工業務用えだまめ栽培を拡大しており、平成28年度には、1年前の約2.5倍となる73.4haの作付面積となりました。
産地が抱える課題として、大型収穫機械に適した品種の選定や収量確保、圃場間差の解消等が挙げられますが、中でも生産者の所得確保を図るためには、単収を向上させる技術確立が重要となっています。単収向上を図る主なポイントには、単位面積当りの栽植本数を確保するとともに、大型機械収穫に適した草姿にして、刈取ロスを減らすことなどがあります。そこで、当課では、これまで生産グループやJAと連携し、播種方法の比較調査や主要7品種の播種時期と開花や収穫時期や収量などについて調査を行ってきました。
当課では、これらの調査結果等を整理し、平成28年12月15日の実績検討会や平成29年3月10日の作付け計画検討会において、改善のポイントを生産者に説明し、情報交換を行いました。検討会を踏まえて、平成29年度は目標単収を在来茶毛品種で350㎏以上、白毛品種で500㎏以上を目指そうと、生産グループと合意形成が行われました。
加工業務用えだまめは、水田転作や事業を有効に活用しながら栽培が可能であり、経営改善に意欲的な若手生産者がグループを牽引しています。
今後も生産グループ、JAと連携しながら、所得向上につなげるための支援をしていきます。


実証圃調査の様子
実証圃調査の様子

大型収穫機による刈り取り
大型収穫機による刈り取り


発信者/庄内総合支庁農業技術普及課 板垣 美也子

問合せ先/0235-64-2103

更新日/2017年 4月 10日

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