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就農定着を後押し!「西村山就農応援フォーラム2017」開催

  新規就農者の定着に向けて必要な方策などを学ぶ「西村山就農応援フォーラム2017」を1月13日、寒河江市のホテルサンチェリーで開催し、新規就農者や研修生、就農を支援している地域の農業士、後継者問題に関心の高い集落営農法人、農村生活研究グループ、関係機関など、約90名が参加しました。
 「多様な新規就農者が活躍できる西村山農業」をテーマにしたパネル討論では、新規就農者やベテランの指導農業士らによる意見交換がなされました。
 横浜市から大江町に移住し、就農した村木均さんからは、「何ひとつなく始めたため、機械や農業資材に要する出費など苦労が多かった。農地を確保しても散在しており、移動負担が大きい」といった就農時の苦労話がありました。また、河北町の集落営農法人「ファーム吉田」に勤務する有路好美さんからは、「子育てや家事への配慮があり、働きやすい勤務体系になっている。野菜の責任者として仕事を任せられており、やりがいを感じる」と、自身の現状を交えた紹介がありました。
 千葉県出身で結婚後に米沢市で就農し、和牛飼育に取り組む伊藤倫子さんは、先輩農業者の立場から、「就農に限らず、思い描いて努力すれば必ず実現する。一生懸命悩んで、選んで、努力してきた道は、必ずベストを辿っている!」と、強い意志を持つことの大切さを力説されました。指導農業士で「(株)四季ふぁ~む」代表の土屋喜久夫さんは、「新規就農者が成功するには、地域の人から愛される存在であることが必要」と語り、周囲から認めてもらうためには、新規就農者自身の努力が重要であると話されました。
 そのほか、新規就農者から相談が多い「青年就農給付金」に関する説明や本県開発品種の展示紹介、農業士会員が生産した農産品の求評なども行われ、出席者同士が積極的に情報交換を行うなど、実り多い機会となりました。


就農の経験談やアドバイスで討論は白熱!
就農の経験談やアドバイスで討論は白熱!

管内農産品の求評を交えた情報交換会
管内農産品の求評を交えた情報交換会


発信者/村山総合支庁西村山農業技術普及課 田林勝博

問合せ先/0237-86-8248

更新日/2017年 1月 26日

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