こんにちは、ゲストさん

ホーム >農業総合情報 >


ブランド力強化を目指した「山形県シャインマスカットフォーラム」の開催

  平成28年11月17日に南陽市文化会館で、本県産「シャインマスカット」のブランド力強化を目的に、「山形県シャインマスカットフォーラム」(主催:置賜総合支庁、山形県シャインマスカットプロジェクト会議)を開催し、県内の生産者や関係機関を中心に約150名が参加しました。
 初めに、「シャインマスカット」の生産拡大に向けた県内産地の取組み事例として、当課が置賜地域で実施している3つの取組み(①品質の高い果房の安定生産、②長期貯蔵の推進、③生産拡大の推進)について報告を行いました。
 基調講演では、国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 西日本農業研究センターの川口章氏から、ブドウ根頭がんしゅ病の生物的な防除方法に関する研究情報について講演をいただきました。本病が発生すると樹勢が衰弱し枯死に至る場合もあり、また有効な防除方法がないため、国内だけでなく海外でも問題になっています。川口氏からは、この病原菌の拮抗菌として選抜した病原性のない菌株を使用して、数年後の農薬登録を目指して世界初の防除剤の開発に取り組んでいるという話がありました。
 また、県園芸試験場から「シャインマスカット」の長期貯蔵に向けた生産技術について、全農山形県本部園芸販売課からは同品種の全国的な販売状況と本県産の販売方針について、話題提供がありました。
 当課では、ぶどうの主産地である置賜の「シャインマスカット」を産地間競争に打ち勝つブランド品にするため、高品質安定生産や長期貯蔵を推進し、競争力の高い産地づくりを進めてまいります。


置賜地域における「シャインマスカット」の生産拡大に向けた取組み報告
置賜地域における「シャインマスカット」の生産拡大に向けた取組み報告


発信者/置賜総合支庁農業技術普及課 菅原秀治

問合せ先/0238-57-3411

更新日/2016年 12月 1日

関連情報

10月11日
農業総合情報10月号の記事を掲載しました!【農技環境課】
10月11日
「シャインマスカット」の長期貯蔵技術と輸出実証【園芸試験場】
10月11日
すいかの爽やかな風味・シャリ感を活かした加工品開発【農研センター】
10月11日
加工品の魅力を効果的に伝える「FCPシート作成セミナー」を開催【村山普及課】
10月11日
耕畜連携による稲WCSの安定生産を目指して【最上普及課】

ページの先頭へ